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小説の後書きとかいい訳とか。あとは雑記。
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アップ日 2008年6月29日
原稿用紙換算枚数  22枚

 最初に書いたときは、高校生だったなぁ。それから、結構書き直して弄くり倒してる話。
 頭の中にあるのは、E.A.ポーです。といえば、お分かりかと。
 元々は、兄妹の相姦物。
 それを兄弟にしたら、こうなりました――というものです。
 何度も手を入れてるから、どうやら、るう子的には、お気に入りの1本らしいです。
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アップ日 2008年6月8日
原稿用紙換算枚数 39枚

 グロいです。
 救いがないです。
 閉じた輪っか。ですね。
 ま、まぁ、錬金術とか魔術系は元々グロい面が多いですからね。しかたないかな。
 魔術系好きです。錬金術師系もね。
 錬金術師というと、『ミステリオン』というコミックスを思い出すのですよね。古いですけど。あ、あと、『幻惑の摩天楼』、ちょっと違いますが『タロットウォーズ』も好きでしたよvv
 マニアックなコミックスですな。多分。
 え~と、頭の中に最初に浮かんだのが、床に座り込んで生肉を貪ってる誰かの背中。と、それを見ている誰かの視線。それを合わせて、BLで味付けしてみるとこういう内容になりました。
 結構ヴィイが可愛そうな目にあってますが。
 ヴィイ――っていうのは、たしか、ロシア系の言葉で魔女って意味があったはずです。あっちの魔女って、老婆のイメージが強いんですけどね。やっぱりここは、妖艶な美女がいいなぁ。ま、黒犬ですがvv
アップ日 2008年4月29日
原稿用紙換算枚数 20枚

 いつにも増して、擬音や擬態語の多い話ですvv
 しかも、微妙に、触手ネタ――かもしれないxx う~ん。エッチな話と言うのを目指して、相変わらず玉砕のるう子なのです。
 少しでも楽しんでいただけると、いいんですけどね。
 微妙かなぁ。
 いつものことながら、イヤ――とか、いう言葉しか話さない、うちのキャラvv

アップ日 2008年3月22日
原稿用紙換算枚数 20枚

 夢で見た話を文章にしてみたもの。
 少しの間のタイムスリップ物でした。
 でもって、数十年後、主人公にとっては何日後だったかに、あのときの少年で今はおじさんな男の人が求愛に来るというのも、実は、夢の通りだったりします。もちろん、いろいろ手は加えてますが。
 しかし、いつまで経っても、色っぽい話とは程遠いですよね。
 いつもよりはコメディ調のつもりですが。

 

アップ日 2008年2月11日
原稿用紙換算枚数 11枚

 痛いかなと思いつつ。
 機能を奪われて縛り付けられるというのは、結構萌えだったりするのですが。かといって、肉体改造されるのは、好みじゃなく。るう子的には、ここまでが限度かな。もっとも、腱を断たれただけでまったく歩けなくなるというのは、ありえないと思うので、その後なにか施されてるのだと思われます。なんせ、相手は、殺し屋。人体の構造は医者並に詳しいでしょうから。
 話的に、いつものパターンの踏襲ですが。主人公は、逃げてナンボなんですよね。うん。BL物も、るう子的に、受けは逃げてナンボだと思ってたりするので、どうしてもこういう話になっちゃうんですが。
 もちっと長めの話になる予定だったりしたのですが、結構シンプルにまとまったかなと。
 人殺しと、それを見たために攫われちゃった少年の話ですね。ああ、よくあるパターンだ。
 どうも、るう子が書くと、こうなりますな。
アップ日 2008年1月14日
原稿用紙換算枚数  15枚

 元々はシンデレラでRPGを書いてみようと奮起したもの。
 結果は、惨敗。
 ほんとは、魔王の城に乗り込んだシンデレラの肩には大きな剣があったのでした――って感じの話の予定だったのですが。
 所詮、るう子が書くものは、このあたりが限界なようです。

アップ日 2007年12月31日
原稿用紙換算枚数 23枚

 一応、吸血鬼物ですね。
 吸血鬼、好きです。
 映画とかアニメとか漫画とか小説とか。結構読んだり見たりしています。
 映画で不満なのは、ぜ~ったい濡れ場があることですね。それはもう、お約束以外の何物でもないって感じで。
 BL書いてていうのもなんですが、あまりそういうの見るの好きじゃなくって。だから書けないんだよという突込みがきそうですけどvv なんででしょうか。文章で読むのは、好きなんですが。映像で見るのは、苦手なんですよね。う~ん。

 相変わらずへたれな主人公。
 透――って言う名前は、大好きなんですよね。気を抜くと、すぐ登場人物につけたくなるんです。が、短編書きですからね~~~同じ名前を多用するのもなんで、自重気味。
 傷心旅行に出て、新しい恋でもできればよかったのですが、透くんのフェロモンに寄ってきたのは、ヘンタイなにぃちゃんと、吸血鬼。――気晴らしにもなりませんね。可哀想に。
アップ日 2007年10月13日
原稿用紙換算枚数 85枚

 身も蓋もないタイトル。

 一応現代が舞台で、ファンタジィ物(BL自体ファンタジィだろという突っ込みはなしでvv)でも、人外物でも、ついでに近親物でもないという、私にしたら、結構珍しいかな~な1本。
 珍しいといえば、学園が舞台というのもありか。なぜか、学生同士を引っ付けられないんですね。
 年の差カップルとか結構好きだからかな。でも、教師を相手にしたくないんですよ。この辺のこだわりは、学生時代のトラウマのせいだろうなぁ。

 相変わらずのへたれな主人公。でもって、私が書く受けのひとは、いつも、受難なんですね。あくまでノン気です。その手の素養はかけらもない。なのに、目をつけられてあたふたと。いつの間にか取り込まれて、逃げ場もなくなって、そのままずるずるいっちゃうという。
 だから、いつまで経っても、恋愛感情は発生しないのではないかと。

 双方憐れだよな。考えると。う~ん。

 で、暇をもてあましてる、働くの好きらしい理事長さま。
 頼まれたら嫌といえないタイプじゃなく、多分、人任せにしたくないタイプじゃないかと。基本、自分と自分が認めてる人以外信用してなかったりして。――そんな自分を知ってるので、なるべく、仕事にはノータッチっていうスタンスは、ありなんだろうか? 
アップ日 2007年9月17日
原稿用紙換算枚数 27枚

 狼好きです。
 基本、肉食獣好きなもので、つい出してしまいます。
 で、なぜか、私にとって、狼とか狼人間とかって、受けらしいんですよね。

 メルグロフは、今流行(?)の男前受けですかね。でもって、多分、ほだされるんですよ、この手のタイプは。
 ディオンは、私がよく出すタイプの攻めです。攻めは、格好良くが、身上なんですが、どうも、格好いい=無口という間違った思い込みがあるようです。

 あたふたとあわてる受け――というパターンが、好きなんだなぁ。つくづく。
アップ日 2007年7月10日
原稿用紙換算枚数 33枚

 結構重めの話ばかりアップしてたので、アップした1本。

 何かで、へたれな狼人間が攻めな話を読んで、このタイプはやっぱり受けだろうと、脳内が騒いでいつの間にか出来上がっていたというのが、これ。

 多分、コメディが書きたかったのだと思われます。
 三角関係は、ド・シリアスか、コメディには結構向いてるなぁと、書きながら思っていたような。
アップ日 2007年 6月26日
原稿用紙換算枚数 20枚

 これをはじめて書いた(確認すれば2000年10月に書いて、多分リメイクしたのが、2001年4月とありました。大概古いですね。)以前の話は男女物ばかりでしたので、るう子のターニングポイント的な1話。
 しかも、元ネタが、見た夢というあたりが、結局るう子は書くべくしてBLを書いているんだなと。
 近親物は、禁忌の度合いが強くて、とても好きです。恋愛に関してほぼ寛容になった現代に残される、唯一絶対の砦という感じでしょうか。
 引っ付くべくして引っ付くということが出来ない相手に捕らわれる不幸というのは、ドキドキするくらい胸を震わせてくれるものです。そこに、種の保存などという生物的理由が介在しないというのが、刹那的で、絶望的で、素敵だと感じてしまうわけです。もちろん、それが、フィクションであるからなのですけれどね。
アップ日 2007年 6月26日
原稿用紙換算枚数 10枚

 無限ループの心霊物―――と書けばもう、まるわかりというかそのものというか。
 雰囲気重視のメロウな話――と、本人は思ってます。
 生々しくなく、さりとて甘くもなく、なんとなく色っぽいかなと感じていただけると嬉しいんですけどね。
 多分、本来は、結構、ダークなノリの話ではないかと。
アップ日 2007年 6月26日
原稿用紙換算枚数 17枚

 もともとは、神とその贄の話。
 この関係図が結構好きなようでして、結構書き散らしているような。
 頭の中には、まぁ、戦国時代くらいの時代背景があるのですが。この話でそのあたりのこまごました設定は、あまり意味がないような気がして、全部はしょっております。第一、全部書き込んでたら、17枚で書きあがるわけがない。
 たまに長い話を書きたい病が発生しますが、基本、短編向きなんですね。
 気が短いというか、飽きっぽいというか。
 長いと、途中で、筆が止まるんです。
 アップ日 2007年 6月26日
 原稿用紙換算枚数 13枚

 夢で見たストーリーが元々な話。
 あちらは視点が半々だったのですが、書いてみると、視点は固定が書きやすいなぁとしみじみ自覚した記憶があります。
 一人称のシャム双生児物で、異能物。そのうえ、舞台が、ヴィクトリアンなイギリス―――の、つもり。
 運命の双子っていうようなパターンですが。
 自家撞着には至っていないような、至っているような。微妙な感覚なのは、多分、片割れの思考が何一つ書かれていないからだと思うのですが。どうなんでしょうね。う~ん?
 書くとどろどろのぐちゃぐちゃで収拾つかないだろうと考えた――記憶はなく、ただ、書きたいように書いたらこうなったんですけどね。
 アップ日 2007年 6月 4日
 原稿用紙換算枚数 23枚

 るう子としては、タイトルが派手目の話。
 あくまでタイトルだけなんですけどね、派手なのは。
 内容は、明治あたりから昭和初期にかけてのどの時代設定でもいけそうな、跡取り騒動と吸血鬼物を合わせたロウ・ファンタジィのつもり。
 同じタイトルで書き上げてた吸血鬼物を頭の中で転がしていたら、出来上がったシロモノ。
 あちらは、現代物で、男女物というか、親子物。
 それが、どう転ぶと、BL に変身するのか。
 相変わらず、るう子好みの、へたれ受けです。
 アップ日 2007年 5月 1日
 原稿用紙換算 7枚

 思いつきで、「貴のシリーズ」の1本になった話。
 最初は、ふつーのやくざ物のBLな予定だったのですが。るう子にはやくざを書ききる筆力がないと自覚があったので、急遽ロウ・ファンタジィへとスライドさせたもの。
 ただし、ストーリー展開は、ありがちなやくざの囲われ物。
 タイトルが最初に頭にあったので、こういう内容となった次第。
 この後の話というか前の話というか(実は、よくあるリーンカーネーションものだったりするのですが、これ)、あるんですよね。
 書いてはいるのですが、るう子的に、今一納得がいかないので、アップしていないのでした。
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