ある日（You asked for it.）

 更新日　　　　　　2010/11/07
原稿用紙換算枚数　13枚

こちらが頭の中に湧いててしかたがなかったのです。
が。
なんでしょうね。
短編って、13枚前後になるなぁ。不思議。

内容は、夢オチで申し訳ありません。
この内容が湧いて涌いて……書きたかったの。
途中、ちょっとずれたのは、樹くんの史月くんへの質問のせいです。
某ドラマに萌えて〜つい使ってみたかったのです。
史月くんに取っては地雷ですねvv

それでは、少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです。

ということで～久しぶりの『自業自得』アップ。

　二日つづけて～vv

　いや。

　ホント言うと、こっちに頭が向かっちゃってたので、『呼ぶ声』がいまいちぴしっとしていないのかもしれませんね。

 

　たまには平凡（いやちがう）というか、穏やかな話もいいなぁ。その割には、ああですがxx　ま、夢オチということでお許しください。

　珍しくまったりとしたおじさんの休日なのでしたvv

　愛妻を甘やかしたくてしかたない歳上の旦那さまvv

　イっちゃんがめろんといってしまうとどうしても砂吐くほど甘い話になっちゃいそうなので、どうしてもそこまでイっちゃんをほだされ受けにはできないんですが。

　でも、まぁ、工藤的には甘い話です。

　糖分過剰ぎみvv　

　少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。

 

　追記

　「どうして結婚しないんだ？」って台詞に萌えて萌えて……ついに使ってしまいました///

　イっちゃんは結構鈍いと思うしね。

　本当の恋心は、おねーちゃんに向けてた一回こっきりという可哀想さです。血の繋がってないおねーちゃん相手に失恋だったしね。

　一度くらいおじさんが怒髪天つくような恋愛感情を誰かに向かって抱かせてあげたい気もしますが。報われないだろうこと確実ですからね。

　おそらくそこのとこイっちゃんは無意識でわかってて、セーブしてるんだろうなぁ。ある意味、危機管理能力ね。哀れなxx

　誰かに好かれるのでもいいですが。あ、このばあいちゃんと女の子ね。たまにはちゃんと女の子に好かれるイっちゃんというのもいいなぁと思ったりしますが。これも、失恋決定だしね。

　おじさんが退くわけないじゃん。

 

　えと、三十年おじさん家にいるって書いてますが～それだと計算が合わんです。

　史月が三十過ぎだということは、三十年以上おじさん家で暮らしてる計算になります。ううむ。

　何年暮らしてるかって言うのはアバウトです。決めちゃうと後の話に影響でちゃいますから。縛っちゃうxx

　自暴自爆……違ったな。自縄自縛（だ）はちと自粛しないと。といいつつ既にやばいか。

　決まってることは、イっちゃんが実家からおじさん家に移る時に、史月はおねーちゃんのお腹の中にいたということだけ。だから、17歳違いっていうのもぎりぎりなんですが～。18という方が正解っぽいんですけどね。イっちゃんの意地？

 

　おじさんの一方的な恋着と執着とに縛られつづけて気がつけば五十代～。でもって、自分が育てたような甥っ子にいつの間にやら恋愛感情向けられてたってことに驚いたイっちゃんはそのまま。

　いつまでもおじさんの掌の上で転がされつづけてる自分に苦笑するのは、諦めか。