忍者ブログ
小説の後書きとかいい訳とか。あとは雑記。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  なぜなのか~『銀河英雄伝説』な夢でした。総天然色だった気もする。
でもって、よりにもよって、パウル・フォン・オーベルシュタイン軍務尚書(この字だったかな? 身分はこれで合ってたかな? うろ覚えですが)。
OVAでもさしてみていないんですよ~。長過ぎて棒が折れちゃって。結局知ってるのは、徳間書房のノベルズだけなんですけどね~。
で、まぁ、オーベルシュタインさんは好みの方ではあるのですが。めちゃくちゃ脇だし、報われないし。しかし、いくら好みの方とはいえ、その人になることはないと思う。
しかも、しかも~~夢の中、ほぼ彼のラストシーン。
小説の通りの彼の死のシーンではないんですけどね。もちろん! 最後に読んでから何年経ってるのか、記憶から消えてるし。
高速ハイウェイを走ってて、テロかなにかに襲われて、ドアがちぎれて、そこから地上に落ちてゆくという。
で、ラスト、道路上に横たわる彼。
そんなに悪い人生じゃなかったな。
それだけですか。
後は、雑踏が戻ってきて、エンディング。
どれだけ報われないんですか、オーベルシュタイン!
誰にも気にかけてもらえずに、雑踏に死体が~~~~~。

変な夢ではありました。

PR
  最近読みはじめたいろんな携帯小説。
もちろん、BLだったりしますがvv

高校生のクラスマッチでドッヂボールってアリなのか? というのが疑問だったりします。

工藤にとってドッヂボールというのは、小学生の遊びって印象が強いからなんですが。

こりは、ジェネレーションギャップというヤツなのかな。
まぁ、歳ですがxx

おそらく携帯小説書いてる方の幾割かは、現役の学生さんでしょうから、工藤が思うよりドッヂボールのクラスマッチというのが普通なのかもしれませんが。

高校生男子のドッヂボールって、投げる力が半端なさそうで、怖いです。
首から上に当たったら、大惨事っぽいなぁ。
と、老婆心。
フィクションなんだから〜と思いつつ。
  ‘74年作なのか? ブライアン・デ・パルマ監督の『ファントム オブ パラダイス』を、見ました。
 36年ほど前の作品なのね。
 
 タイトルからして、『オペラ座の怪人』のパロディかなぁと思ってたのですが、どうやら、『ファウスト』のパロディって感じのほうが強いかな。あと『ドリアン・グレイの肖像』っぽいかも。『オペラ座~』もまぁ絡んじゃいますがね。
 ただ、ロックミュージカルという代物がいまいち馴染み薄いのですが。
 
 工藤にとっての一番の難点は~ですね。ヒロインが可愛くないってこと。外見は可愛いのよ。ジェシカ・ハーパーってめちゃくちゃ懐かしい名前な気が? あまり詳しくは覚えてないvv えと、サスペリアのヒロインかな。
 ともあれ、一目でああこの子がヒロインねってすぐわかる造形。
 けどなぁ。
 もう少しけなげで純粋なヒロインのほうがいいなぁ。打算的で野心のあるヒロインって、どうよ? いや、まぁ、ないことはないでしょうが、あまりこう、迫ってこない。だって、自分のために言ってくれてるのに、すっぱりと主人公を切って捨てて裏切るというのが。そりゃあ、恋愛感情育つ前の知り合い(しかも一回こっきり)だったけどさぁ。もうすこし、こう、ない? とか、業界の裏側のシビアさというかなんというか。夢もへったくれもないなぁというのが本音。
 
 で、まぁ、ヒロインの名前がフェニックスで、悪役さんの名前がスワン。なにげに随所に鳥がモチーフとして扱われてますが。何か意味があるのかな?
 このひとが、まぁ、ドリアン・グレイのような、悪魔のような、ファウストのような、不思議な役を演じてます。自分の美貌が衰えるのがいや~と、言ってましたが、ええと、別に、ハンサムじゃないと思う。単なる勘違いナルシスト? 若い時はまぁまぁかなぁとか思いつつ、老いた時というか年相応の彼は、『ルパン三世』のマモーに見えてしかたなかった。ううむ。← これwikipediaさんで確認したら、マモーのモデルは実際スワンだったそう。うわぁ。似てて当然ね。
 
 そんでもって、我らがヒーローというか、主役。ううむ。言っていい? へたれ。はい。
 ファウストでファントムという哀れな役を一手に引き受けてるのだから、しかたないと言えばしかたないのでしょうが、あまりにへたれだ。最初から最期まで、スワンに引っ掻き回されて、それでも懲りずに信じちゃって、裏切られつづける。一頃あった世に出る野心は潰されちゃってるんだけど、フェニックスのためだけに曲を書く。健気と言えばけなげだが。それをスワンにいいように利用されるお人好し。で、切れて、復讐に走る。ある意味王道主人公か。
 このひとのかぶってるヘルメット型の仮面も、おそらくは鳥のモチーフでしょうが、バランスのせいなのか、見てるうちに横から見た形が魚の横顔に見えてしかたなかったなぁ。仮面とマントと黒尽くめ、ある意味様式美の人ではあります。
 
 しかし~ロックとカンタータを無理矢理融合させる力技には脱帽か。本当に融合できてたのかどうか、音楽には素人なので判断できませんけどね。
 個人的に、70年代のロックというと~キッスとかあの辺のある意味ワイルド系のセックスアピールと両性具有系のエロティシズム(両性具有だと思う。無性じゃないんだよね。あくまで。性的に生々しいのよ。一言で言うと、下品とも言う)だよなぁと思わないでもないのですが。時代ズレてる? 個人的な印象ね。その辺の音楽を皮肉ってるのか、可愛がってるのか。よくわからない。
 いや、あの時代のリアルタイムはさすがに知らない工藤なので。
 
 最後のへんのサバトと化すロックの殿堂での興奮シーンは凄いなぁって感じではありますが。ちょこっと、もしかして、ロッキーぽいのか? ロッキーとは時代が違う気もしますが。何で突然セコンドのような彼がつくのかが、謎。
 
 
 『オペラ座~』でクリスティーヌを虐めるプリマドンナの役を、男性のロックシンガーがやるというあたり笑えますが。しかも、名前が、ビーフってどうよ? おそらくはペンネームというか、あれでしょうが。ルーマニアの人? よくわかりません。このひとが、あの時代のロックミュージシャンのあるパターンをになっております。キッスとかあの辺りのタイプね。
 男性のセックスアピールと、女性的な仕草やことばの融合といいますか。あの時代なので、ゲイはまだきついくらい迫害気味だろうから、舞台でのキャラなのかなぁ。いや、このひと案外好きだなぁvv 面白い。
 
 全体的に、コメディタッチの軽いノリで、古典を笑い飛ばしちゃおうぜっ! って雰囲気の作品なのかもしれないです。もっとも、古典を知った上で笑い飛ばすんだぜ俺たちは! という、ある種の知的なノリなのかも知れません。
 
 『ロッキー・ホラー・ショウ』とは双璧をなすロックミュージカルとのことでしたので、今度機会があればこっちも見てみようかな。
 
 なんか、話は変わりますが。
 今日はヤフーかなにかネット立ち上げるとすぐに出てくるページに、男の人が女の子の無駄毛のどこに一番退いちゃうかってーのをやってましたが。
 こういうの読むたびになんか、踊らされてるよなぁと思ってしまう。
 女性が必死に無駄毛処理するから、女の人の脇の下に無駄毛があるって知らないって人もいるらしいんですよね。男の人がそういうこと言うから、女の子が痛い思いして高いお金出して必死にならざるを得ないんですよね~。でもって、メディアがそれを掻き立ててまたって、無限ループ。
 ま、工藤なんかはとっくにそのループからは離脱しちゃってますが。それでも、無駄毛の処理はチョコチョコしてるというのが、何とも切ない女心なのか? いやだなぁ。
 というか、さ。
 女の子の無駄毛を見るのを男の人が嫌というなら、逆もあるんだよ~って、わかってるのだろうか? 男は生えてて当然なのか?
 一度そっちの調査もしてほしいなぁ。
 女性が男性の無駄毛にどういう感じを抱いてるか。セックスアピール感じますかね?
 工藤が中学生のとき、第二次成長期を迎えた同級生の男の子のすね毛を見てぎょっとなったというのは、リアル体験です。うん。また、その子が剣道部だったから、足が白くて、凄く目立ったのねぇ。びっくりしましたよ。幼なじみに近かったからそのぶんびっくり度も高かった。
 
 と、まぁ、なんで無駄毛の話に飛んじゃったかというと、『ファントム~』見てると、ほとんどの人、無駄毛じゃなくって、胸毛が生えてるんですよね~。それに退いちゃったからでした。
 昨日の雷は凄かったなぁ。
そろそろ梅雨明けねと思ってたら、昨日明けたそうで。

今日ドライブしてたら、さっそく蝉が鳴きはじめておりました。
が、どうも、少ないなぁ。
まだ明けたばかりだからかな。

鳴けば煩いけど、鳴かなければ鳴かないで寂しいものだ。

で、まぁ、今日は午前中走り回って、今凄くしんどいです。
帰ってすぐに餃子を作りはじめましたしね。
120個って、どんだけ〜vv
でも〜合い挽きがなかったからって、鶏さんなんですよね。
ぱさぱさしそうだなぁと、色々頭を捻ってみたのですが、あまり変わらないな。
しかも、キャベツが少な過ぎて、逆にニラが多過ぎた。でまぁ、タマネギやら大葉やら茗荷も入れて、最後に山椒まで入れたので、ぎょうざなのやら、つくねなのやら。
でも、ショウガとニンニクも入れたしね。
皮で巻いたから、きっと、餃子vv

ちょこっと和風ということでvv
 伊予の速曲がりということばがあるらしいですが。
最近ちょっと早めに仕事が終わると、必ずって感じで前を走ってる愛媛No.のトレーラー。
No.○○○と、ナンバープレートと車体に書いてるNo.がおんなじだったりするんですが。
これが、とろい!
50k/hの車道を40〜50くらいで走る。
この車道がまた追い越しができない車道が延々と続くものだから、イライラしちゃうんですよねぇ。
で、まぁ、マナーがいいのかなぁと思ってついてくわけですが。
そうじゃない!
タバコのパッケージが捨てられるわ、火のついたタバコが投げ捨てられるわ!
後ろを走ってて、腹が立つ〜xx

 最近全寮制男子校王道転校生のアンチバージョンに嵌っております。

所謂、脇役主人公ってやつですね。
最初これはどう言う意味なんだろうという疑問から読みはじめて、ちょっと嵌ったかも。

全寮制男子校というのは、ある意味青春の甘酸っぱい記憶がたくさんあったのでこれまでスルー方向だったのですが。

それだけに転んだなぁ。

笑えていいわ。

惜しむらくは、完結してる話になかなか出会えないことかな。
連載止まってるのが多いのが哀しい。
  お庭にお野良のにゃんこが二匹来ちゃうようになってしまってます。

工藤的にはいいんですが〜。
餌を待ってる様子が、見てて切ない。

母がいると、あげられないから、特に。

心を鬼にしてあげないようにしてたんだけど、雀の餌台に伸び上がる様子を見て、あまりにも切なくなってしまって、またあげだしてしまったのが運の尽き。

雨模様でも木の下で待っている。

兄弟にゃんこは、我が家の猫さんたちとは違って、痩せてて、それも切ない。
  タイトル通り、腐女子的なことをつらつらと。
 
 『深想心理~二重螺旋5~』を読み終えまして~やや拍子抜け。
 流し読みだったからかなぁと思わないでもないですが。
 
 腐女子的な視点から見るとというよりも、やっぱりここは工藤だからかなぁと思わないでもないですが。
 
 誤解を恐れずにあえて書きますと、ですな。
 
 まぁ、和姦って~~~~ドキドキしない。
 
 というのが正直なところです。
 
 こりは、作者の技量の問題か、単なる工藤の好みの問題なのか。
 うん。
 吉原さんの書く濡れ場ってねぇ~執着が過ぎたあまりに切れたってパターンが基本だと思ってますが。
 だからこそ、両思いになっていちゃつくシーンというのに、魅力を感じないのかもしれない。
 そこに禁忌が介在していても、互いの思いがしっかりと繋がってると、ドキドキできないなぁ。
 普通の恋愛に思えちゃって。
 男同士でも恋愛は普通だなぁって思っちゃうと、やっぱり、萎える工藤って、結局BLを求めてるわけじゃなく、juneを求めてるんだなぁと思うわけです。
 
 恋愛物が読みたいだけだったら、恥ずかしい思いしてあ~んなあからさまな表紙のBLを買う必要ないもんなぁ。ま、まぁ、吉原さんの小説の表紙は比較的おとなしめだとは思いますが。内容がああだからか?
 
 フィクションだからこその無茶振りといいますか、なんといいますか。そういう世界を工藤は吉原さんに求めてるんですが。
 
 兄弟の禁忌を打ち破るというか、魔法の呪文が愛の告白というのはいいんですけどね。
 それは、乙女の夢vv
 たとえ、読んでいるのが腐女子であろうと♪
 
 だからと言えばいいのかどうなのか。
 
 ハッピーエンドの後はどうでもいいんですよ。
 これは、工藤だけなんかなぁ。
 
 恋愛なんだから、所詮当事者同士が認め合えばいいわけで。
 
 その後のでろ甘の話なんかは、興味がないわけなんですね。
 
 無駄に長編にして夫婦になった二人の話なんかは読みたくないvv
 
 そうでしょう?
 
 シンデレラのその後なんて興味あります? 工藤は、ないですよ。うん。きっぱり!
 
 余韻を残してハッピーエンド。
 これが最高だと思うんだけどなぁ。
 きなりの洗顔フォームと化粧水と乳液3点セットにはまり中です。

うん。
かなり毛穴が目立たなくなりました。
気分かもしれないですけどねvv
最近どうしても胃がむかつくので、思い切って内科に行ってきました。
って、お医者さん、家の真正面なんですがvv 歩いて二十歩くらいかな。去年胃の検診、交通事故の後遺症で通ってた総合診療所でしちゃってたので、行きにくいといえば行きにくかったりしたのですが。
背に腹は代えられない。
しんどいときに、近いのは何よりです。
ご飯食べても食べなくてもムカムカするので、どうにもこうにもしんどいんですよね~。
ま、カメラ飲まされました。はい。
多分飲まされるだろうなぁと予測して、昨夜から何も食べてないし飲んでない工藤でした。
去年の胃カメラ、悶えるくらい苦しかったので、鼻からとなったのですが、どうも鼻の軟骨の隙間かなにかがめちゃくちゃ細いらしく、お医者さんが断念しましたよ~。
しかたなくもう一度口から。
鼻の麻酔の上に、もう一度喉の麻酔。
苦いし、気色悪いし。
最悪。しかも、一時間何も食べたり飲んだりしちゃダメのはずが、二時間に伸びたし。
救いは、去年の胃カメラよりは幾分細い管だったってことでしょうか。
さすがにここ二ヶ月くらいで体重が七kg落ちたのが最大のネックだったようで、胃カメラ飲んで原因が発見できなければ、肝臓とか膵臓とか脳とか、色々調べる計画を立てましょうという話だったんですけどね。

おそらく、癌を疑われていたと思われます。
結局今日の午前中潰してわかったことは~慢性胃炎ということでした。

大山鳴動してネズミ一匹?

潰瘍でも癌でもなかったのでいいんですけどね。
本当は畝というか、皺がないといけないのに、胃の出口周辺はキレーにフラットでした。ううむ。これが元凶か。
保険適用外なのかピロリ菌については検査は別枠らしいんですが、目視した限りじゃないだろうということでしたし。ま、いいか。

それはともかく、血を抜かれたのが心配です。 おそらく、貧血って結果が出るはずだしなぁ。
うん。
工藤、血の比重がめちゃくちゃ軽いのよ。
比重調べる液に落とすと、すぐに浮くからなぁ。半分も沈まないもん。
ともあれ。
他には悪いところがありませんように。
切実。
でもって、麻酔がめちゃくちゃ効いてるのか、今も、凄く眠くてたまらないのでした。

しかし、支払い時、財布の中に一万円入れてたつもりなのに~。
五千円………。
あれ?  まぁ、小銭入れに五千円入れてたのでことなきを得ましたがvv  薬代やらなにやらで七千円以上って、痛いよねぇ。
溜め息。
月が変わりましたね。
カレンダーめくってない。
ううむ。
どんだけ無精なんだか。
今日は、吐き気とめまい大丈夫だといいなぁ。
 熱さと精神的疲労で、ばてばてです。
体重が7kg落ちたからなぁ。
どんだけ〜ってもんですよ。
溜め息。
 『王家の紋章』が読みたい工藤です。

ううむ。

全巻よみなおしはシンドイし。おそらく途中叔母が持って帰って抜けてる部分がありそうだし。
あちこち飛んでるからなぁ。
最近じゃ本棚整理する気力すらないていたらく。
困ったもんです。

ともあれ、40巻くらいから探してみよう。あるかな?

一時、ちょっと惰性で買ってたのですが。
55巻が思ったよりも楽しかったので、再燃中です。

工藤的にはイズミル王子が好きなんですけどね。
王道には、萌えにくいたちなので。

太陽よりは月が好き。前世は砂漠の民かいなと思わないでもないですよねこれって。雨も嫌いじゃないですよ〜。出歩くのはしんどいですがvv これじゃ違うか。

前世が何でもかまうことはないですけどね〜。でも、考えるのは好きvv

今生で余りに出会いも何もないので、おそらく前世でよほど異性相手に酷いことをしたか酷いことをされたんだろうなぁと、漠然と考えないでもなかったりvv
いやいや、元々脇役体質だから、変わってない可能性もあるよねぇと考えてみたりvv

大雑把に考えるのが一番。
細かく設定までしてしまっては、興ざめかもvv
 道に倒れている車に轢かれた生き物を見ること。

これは、哀しい。

けど、本当は、それを見たことがイヤなのかもしれない。

見ないだけでたくさん道で死んでるだろうし。

それを見た時の自分の反応を思うと、悲しみよりも恐怖とか嫌悪なようにも感じてきて、わからなくなる。

それでも、哀しい、辛いという感じは、あるんですよね。

でも、彼らのために道の端に寄せてあげるということもできない。

だとすると、何も感じないほうがマシなのかもしれない。

そんなことをぐるぐる感じつつ、今日も道ばたで車に轢かれたタヌキを見てしまった。

できるだけ苦しまずに、即死でしたように。

せめて成仏してほしいなと思うのでした。
 昨日更新分の『ドツボ』。
人称がやばげですね。
特に後半以降、アドニスの独白はほぼ一人称。
ううむ。
自然に移行してるのか。
違和感がなければいいのだけどね。
でも、そういう問題でもなく。
微妙か。

そろそろラストなんだけど。
なぜか、たどり着かない。
まだ何かあるのだろうか。
いや、まぁ、あるんですが。
あるんですけどね。
いや、こんなに長い話になるなんて。
これまでの工藤の書いた話の中で一番長い。
100枚越えで青息吐息なのに、これは、凄いなぁ。
自画自賛。
たまにはしておこう。
でも、結構齟齬とかあれっとか思うところがあるんだよね。
文章的にやばいところもあるし。
そこに手を付けられない工藤です。
直すのへたなんですよねぇ。
  ただ今『ドツボ』にチャレンジ中です。

と言いつつvv

数十年ぶりに、封印していた『耳なし芳一』を見てみました。

工藤にとっての最悪のトラウマアニメです。
昔々、一人きりで留守番していた小学生の工藤が見たこのアニメ。
怖くて怖くて見れなかったのでした。
タオルケットにくるまって目も耳も塞ぐようにして過ごした十分近く。
だから、ず〜っとず〜っと、見なかったのですね。

それを、思い切ってみてみました。

ら。

あれ?

怖くない。
それどころか、邪な見方をしてしまう工藤がいましたよ。
骨の髄からやおいに浸かってしまってるのねん///

お坊さんというのもいけないvv
ああ〜換骨奪胎してしまいそうだぁ。
  えと、実話怪談を聞いていて、ふと思ったこと。

テレビクルーで参加してたスタッフに霊がついて、心霊スポット巡りだったためついて行っていた霊能者さんにも霊を祓いきれなかった。
で、仕事が終わり、解散ということになったんだけど。

明日、家の事務所に来て。

と、言うだけ?

自分で行かないと意味がないのだろうか。
憑かれたひとは三日後に亡くなったということだったけど。
危ないとわかっていたら、面識もできたのだったら、その人が事務所に来なかったら自分から訪ねてゆくとか、できないのかなぁ。
というか、しちゃダメなことなんだろうか?

ふと、思ってしまいました。

おせっかいとか、霊感商法とか、新手の宗教勧誘とか思われたらダメだからかなぁ。
まぁ、相手が嫌がったら、どうせ元も子もないとは思うんだけど。けどなぁ。一応霊能者って、人助けが商売じゃなかろうか? 商売というのが問題なのかなぁ。

よくわからない。

なぞです。
  巳〜さんを轢いてしまいました。
バックミラーで確認したら、草むらに入って行ってるのは見えましたが。

ううむ。

ごめんね。

死なないでくれるといいんだけど。
 今週はゲームに夢中だった工藤ですが。

さすがに飽きてくるもので。

一人めとは一応ハッピーエンドになりましたが、二人めは人生の師エンドでありました。ううむ。
キャラによって違ってくるのかねぇ。

早いところ色々とクリアして、プレイしたいお目当てのキャラがいるのだが。
飽きてきたので、そこにたどり着くには時間がかかりそう。

どんなに面白くても、やっぱり、ゲームは短期間で飽きるのか。

ま、まぁ。
色々とお話の続きも頭の中で転がしてますが。
書きたい話もできてきましたが。
ううむ。
 暇を見つけてチョコチョコと『ビタミンZ』をプレイ中。

前作は家庭環境に問題があったり生い立ちが特異というキャラが多かったのですが。でもって、それが苦手な人にはちょっと辛かったのだろうなぁと思いつつ。工藤は結構好きだった。って、コンプしてないが。こちらをしながら、Vのほうもやりたくなっている。
珍しく工藤が嵌れるゲームです。
やっぱり工藤も関西人なのね〜。
ロマンティックもいいけれど、突っ込みやスルーのお笑い乗りが楽しい♪
  テリー・ギリアムズ監督の『バロン』です。
ミュンヒハウゼン男爵、ほら吹き男爵の冒険〜のほうが有名かな。

なんだか突然見たくなってレンタルしてきたのですが〜。
や、結構面白くないかも。

シニカルな大人の童話タッチでありました。

お月さまでの出来事が、月=ルナでもって、ルナティックへと派生したからなのか、狂騒的で見ててしんどかったのねぇ。
食べ物で口の周りを汚す大人というのは、どうも見ていて気持ちのいい存在ではないな〜。いや、まぁ、病気の方とか色々な場合があるので言い切るのも微妙ですが、映像として捉えるとやはり、気持ちよいものじゃないですよね。うん。

あとは〜めんどくさくなって吹き替えで見たからかなぁ。吹き替えが下手かもしれない。
サリーという女の子が、魚里的にはいちいちうざかった。わかるんですが。的に包囲された町の仲間を救いたい気持ちで焦りがね。わかるんだけど〜〜〜〜男爵の気持ちもわかるのよvv

ただ〜この話は、3Dに向いてるかもしれないな。


全体の印象として、やはり、童話は童話で読んだほうが面白いのかも。
ある意味、突き抜けてるしなぁ。
ま、日本の昔ばなしにも似たような話はありますが、どうにも、島国なので規模がせせこましい。いかんともしがたい。
 という新作DVDを2本見ました。

エクトプラズムは館物ホラーですが、すっきりと後味の良いホラーです。
怖がらせシーンは、ありがちですが、かなり怖いvv
しかも、実話ベースだそうで。
うわ〜あんなところによう住まんわ。
しかし、この手の話に出てくるお祓いしてくれるひとって、なぜかちゃんと祓えないのね。
勘違いして失敗するの。
不思議だなぁ。
ラストハッピーエンドなホラーを見たい方はどうぞ。

TEN は、ウィーンが舞台のシリアルキラーもの。1部2部とあり、2部で完結です。で、レンタルしたのは、完結版。
1部はかったるかったのですが、2部は、テンポが良くて楽しめました。
フィクションではありがちと言えばありがちの宗教系の猟奇殺人事件ですが。
不条理じゃなく終わったので良かった。
犯人は〜お約束で超人的ですvv
やさぐれ中年の苦悩がお好きな方は、どうぞ。
  ちょこちょこと新しい話を書きはじめてみました。

色々と頭の中で転がしていて、切り口が浮かんだのですが。書きはじめてみると、切り口が、違ってしまった。
ううむ。

神隠しになるのかなぁ。

拙作『果てのない夜』っぽい感じになりそうで、ちょっと不安。

最初はSSのつもりだったのだけど、最低でも短編にはなりそうです。中編になったら、泣く。
 ゲームを買うことにしました。
『ビタミンZ〜』ですね〜。PSP版。
DSバージョン、工藤にしては嵌ってたゲームです。
乙女ゲームなのですが。
苦手なキャラが2名ほどおりましたから、フルコンプとかはできてないのです。
ちょっとね、うざいタイプが苦手のようです。両方とも主人公の同僚の先生というあたりが、ううむ。
PSPに異色になったこのパターンは結構ボリュウムがあるそうで、やり尽くす自信はないのですが。
ゲームに嵌って最後までやり尽くせるひとって、尊敬! いえ、本当に。
工藤の家には、途中までしかできていないゲームが転がってますから。もったいないお化けが出そうだ。
しかも、Xの時は、限定版で買ったのに〜まだCDも開いていない。買った意味ないし。
だから、Zは、通常版でvv
そんなもんさね〜。
  昨日の頭痛で雨かなぁと思ってたのですが。
晴れでしたね。
あれは、単なる眼精疲労だったのだろうか。
日曜日、『野の白鳥』というロシアのアニメDVDを見ながら『ドツボ』書いてましたしねぇ。
『エルザと11羽の白鳥』っていうののアニメですね〜。『白鳥の王子』のほうが有名? 同じ話だったような気がしますが。

結構ロシアのアニメって綺麗で好きです。
古いですけどね〜。
でも、宮崎駿さんが嵌ったというかな、『話の話』は、よくわからない。たしかに、キャラとしてのオオカミは可愛かったのですが〜。話自体は謎のままでした。
他には、『森は生きている』『イワンと仔馬』『カエルになった王女さま』を持っていたり。
かつての共産主義の国で王女さまやら王子様やらが普通の登場するアニメが創られていたんだなぁという、不思議な感覚があったりもしましたね。
童話だからいいのかな。
童話から王様たちを除いちゃうと、ちょっと寂しいですものね。

でも、全体的に、主人公の容色が美しいとか美しくないとかに拘ってる箇所があったりして、首をひねることも。
まぁ、昔ばなしじゃ、美しい容貌=美しい心的なお約束があるからかなぁ。たまに外してるのもあるけどねvv 何事にも例外はつきものか。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[09/14 水無月]
[09/09 NONAME]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
工藤るう子
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(11/29)
(12/01)
(12/01)
(12/01)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/12)
(12/12)
(12/12)
(12/12)
(12/15)
(12/15)
(12/15)
(12/15)
(12/15)
(12/15)
(01/31)
(01/31)
(01/31)
(01/31)
(01/31)
(02/01)
(02/01)
(02/01)
P R
Powered by Ninja Blog Photo by COQU118 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]