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小説の後書きとかいい訳とか。あとは雑記。
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 に、相変わらず浸っております。
いや、まぁ、『怪談レストラン』は一通り見たからvv

落ち込んでいる時は、自分のベースに戻りますよね〜と、某さまに言われて、そうだなぁとしみじみ納得なるう子さんであります。

昔から不思議系とか怖い系の話が好きだったなぁ。
だから、ミステリに嵌ったのはずいぶんと後になってから。
すべてに合理的な説明を付けるって言うのが、どうも、子供時分は苦手で溜まらなかったのです。
理数系じゃないから、どうしてもvv
トリックとかロジックとか苦手でねぇ。
今もトリックロジックは得意じゃないですけどね。
所詮雰囲気だけの女ですvv

そんなこんなで、昔ばなしに耽っていたのでした。
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 この一週間くらい続いていた左側の耳鳴りが、どうにか治まってほっと一息の工藤です。
嬉しいなぁ。
やっぱり。
耳鳴りと言いますが、周囲と隔絶された感というか、一枚膜を隔てた感じというか、気色悪かったのですよね。
血圧が上がっていたのかなぁ。 
  に嵌ってるかもしれません。
メインキャラが小六というのはどうだろう……。
基本、工藤にはロリショタ趣味はないのですよ! これだけは断言しておこう。
まぁ、作品中には約一本、どうしても内容的に主人公が低年齢にならざるを得なかった話がありますが。あれは、主人公が低年齢でないと、内容的に破綻するのでしかたがないのですけどね。あれで主人公がハイティーンとか二十代とかだと、無理がありすぎます。はい。

まぁ、工藤の作品中の主役の年齢のリミットって言うのが、だいたい16〜17以上なんですけどね。それ以上じゃないと萌えない。うん。以下は〜ちょっと、範囲外です。でも、年齢、微妙なんですけどね。18以上がオールグリーンなんだろうけど、18は〜また、どうも、使い勝手が悪い年齢。なんでしょうね、これ、思い込み? 拘りなんかな。

そんなこんなで、小六年生たちを使ってお話を作る気力はさらさらありませんが。力がないわxx

微妙に嵌ったなぁ。
思わず二次サイトさまを検索するくらいには嵌ってますが。
好みのカップルは〜いないvv
おこちゃますぎるんですよね〜。
やっぱこれがネックだな。うんうん。
どうカップリングしても、犯罪傾向が高いか。ううむ。どうしたもんだか。
  普通に使ってる方も多そうなんですが。

ネット用の言語? よくわからない工藤です。
猫=ヌコくらいならわかりますが。
その手の言語を駆使されると、理解が追いつかない。
ううむ。
これは歳か。
でも、人に読んでもらおうと思うなら、普通の文章のほうがいいと思うんだけどね。
どうなんだろう。

  グリム童話集なんですけどね。
この間の『怪談レストラン』で日本昔ばなしバージョンになっておりましたが。
まぁ、この手の話は世界中にありそうですけどね。

ふと、思ってしまったのは、薄ら暗いラスト。
けなげな継子はたくさんの贈り物をもらってハッピーエンドですが、義理の姉と継母はそれまでの報いを受けて不幸になるんですよね。
が、日本昔ばなし(怪談レストランバージョンというべきか)バージョンだと、継母と義理の姉は井戸の底に閉じ込められる。
で、現代で井戸の精らしいおばーさんからその話を聞く小学生三人組。
おばーさんが、「井戸の底にはまだ継母と義理の姉を閉じ込めている」みたいな台詞。
これって。
もしかして。
おばーさんが継子? でもって、昔ばなしの形を借りた復讐ものというか、なんというか。
そういう取り方もできるような。
どうにかして井戸の底から無事に宝をもって帰ったと彼女たちに信じ込ませて、彼女たちを井戸に行かせて、井戸に蓋を閉めてそれで彼女たちを殺す………。で、まぁ、証拠隠滅はできないので、死んでしまった後もそこから離れられないかつての継子。
そういう取り方もなくはない?
そう考えると、怖い話だなぁ。
  耳鳴りが酷くて、昨夜から今朝までおさまりませんでした。

おかげさまでなのか、妙な夢を見ちゃったり。

こりは〜もしかして、最近なんとなく嵌ってしまった『怪談レストラン』のおかげ?

子供向けにしても、あまり怖いとは思われないのですが〜。これでトラウマってあり得るのだろうか?
感じやすい子ならないこともないのかな? ってくらいかも。

転校生の男の子のお家が、なぜか11話めでこぎれいになってたのが、不思議。汚いってわけじゃなくって、古びた洋館だったのが、新くなったように見えたんだけどなぁ。前ぶりもなかったけどvv

それはともかく、微妙なわんぱく小僧のゆうまくんが妙に可愛い♪ 苛めっ子ではありますが、こういうタイプいるよなぁってくらいの微笑ましい感じかもしれない。虐められてるほうはたまったもんじゃないですが。陰湿じゃないからな。周りも止めろよなぁって感じか。小六くらいでその性格ってある意味、癒し? いつまでも餓鬼だなぁって呆れられてるかもしれない。ジャイアンタイプかもしれん。ともあれ、傍役くんであまりメインに出てこないんですけどね〜。登場しない時のほうが多いかな。
彼がメインの話のシチュエイション、ちょこっと萌えてしまった工藤です。
ううむ。
ありがちと言えばありがちなシチュエイションですけどねぇ。
さて。
  夢で、某小説の二次創作的な内容を見ました。
伝奇SFだったかなぁ。
学生時代にすっごく嵌っていた小説なのですが。
しかも夢に出てきたふたり(男)は、公式カップリング認定の方で、本文中にそういうシーンもしっかりあったりしましたが。

夢の内容は覚えていませんが、なんでいきなり彼らが出てきたのか、つらつらと考えていて、ふと思い出しました。

ええと、記憶が正しければ、その作者さんの一周忌がそろそろだったような? 無意識に記憶していたのかな。
確実ではないですが、確か去年の五月頃に急逝されたような記憶があるようなないような。

だからかなぁ。
  ただ今職場で虐められているらしい工藤です。
 
 虐めの定義って、謎ですが。
 されてる側がこれは虐めだと感じれば、相手の思惑がどこにあれ、虐めになると思うんですよね。
 
 パートさんなんですけどね。
 はっきり言って、いいとしこいたおばさんがふたり他人を虐めて楽しむのって、どうだろうなぁと思いますが。
 うち一名なんか息子さんが学校で虐め受けて登校拒否を経てぐれてるらしいというのに。恥ずかしくないのか。
 うち一名はよくわからん人です。職場を仕切りたいらしい。確かに色々仕事はできるのでしょうが。正社員さんもちょっと陰ではあのひとは~と思ってるらしいですが。
 無理な量の紙をその日中に裁断って。
 正社員さんにしきらなくていいと言われましたが。
 
 顔を見ればわかりますね。
 このひとは性格悪いって言うのは。
 
 ま、工藤は自分は働くの向いてないと思ってるタイプなんですが。働かないと生きてけないので働きますけど。
 不器用なんで、紙の裁断、裁断機を使っても、気をつけても、歪むタイプなんですが。そういう人たまにいるでしょうvv 笑い事じゃないですが。直角とか水平とかがきれいにとれないタイプ。だからね、どんなにきつく言われて気をつけても、歪むのは歪むんですよ。
 見てみれば、裁断機の刃自体が数センチ動くだけでズレてますからね。これはすんごい謎なんですよ。自分でも。普通に使ってるだけなのに。不思議だなぁ。
 けど、そこを突かれると、どうすればいいのかわからないんですが。
 パラノイアになったらどうしてくれるんですか~ってくらいには結構虐めだよなと思ってます。
 
 ま、それだけじゃないんですが。
 
 精神のバランスを崩したら、生活保障を貰えるのだろうか。だったらいっそ精神科にかかって診断してもらおうかというくらいにはちょっと追いつめられてますけどね。まぁ、家は母と祖母が年金貰ってるし、祖母は軍恩もらってるのでどうかなぁって感じですけどね。
 
 こちらで精神疲労してるせいか、なかなか創作に取りかかれないのでした。
 一昨日の夜遅く、PCに向かっていてふと気がついた。

外から、ほーほーという声が聞こえてきては止むことを繰り返している。

フクロウ?

鳩はグルッポーだしなぁ。

でも、この辺って、住宅街なんですが。森も林もないよ。

で、思い出したのが、何年も前の早朝散歩のとき。
冬の朝4時過ぎだったので、真っ暗な道をワンコと歩く近所の散歩。ほんと数メートルくらいしか歩かないんですが。
5軒ほど先にある月極駐車場でワンコとちょこっと遊ぶのですが、そのとき、ふと、駐車場の奥の屋根から何か丸っぽい茶色い物体が滑空するように消えてゆくのを見たのでした。


あの正体も謎のままですが……ムササビ? でも、もしかしたら、どこかにフクロウがいるのかなぁ。
  先日祖母のお守りで出かけた時、衝動的に買ってしまったなんとかエビとマリモのセット。

マリモが模造品だと後で説明書を読んでショック。
いや、エビよりマリモが欲しかったんですよ。前の日に夢で見たし。

なんでも本来赤いエビがストレスで透明になるとか。
一匹は赤いんだけど、残る一匹が透明で〜さて、どうなるかなぁと興味津々だったのですが。
あれから6日。
透明だったのがほんのり色づいてきました。
よしよし♪
しっかり赤くなるのだぞ。
  最近は、我が家のにゃんこ茶々丸が工藤にべったりなのが、可愛いんです。
でも、抱っこはNG。
撫でるまでしかさせてくれないんですよね〜。
これは、もう一匹のジュニアもそうなんですが。ジュニアはとにかく歳なので、一日寝てます。でもって、御飯時だけ、かつをブシ〜と強請る。これだけ。まぁ、トイレつきあってくれますが。なんか、トイレが好きな猫っていますよね。
ジュニアも可愛いんですが、やっぱりなんか、歳とってから我が家にきたからというのもあるし、当時は合計でジュニアを入れて猫3匹と犬1匹がいたというのもありまして、ジュニアさんは割りくっていましたので〜ちょっと懐き方が薄いというか遠慮してるというか。
で、茶々丸さんは〜生後数ヶ月から我が家にきて、既に11年。先住のワンコが焼き餅焼きだったのと工藤がジュニアと一緒に引き取られてきた白にゃんこのロイくん溺愛でちょっと割りくってた時期がありますが。既にワンコもロイくんも帰らぬひと(?)。
長年の逼塞をへて、我が世の春を迎えた茶々丸なのでした。
寝てる時は、工藤の足の間でぬくぬくしております。布団の上ですがね。
普通にゃんこって、布団の中に入りますよね〜。
茶々丸も布団の中に入りますが、絶対に工藤に直接には触らない。毛布一枚隔てて、掛け布団と毛布の間じゃないと寝ないんですよね……。これは〜いったい? なぞです。
もしかして、先住のワンコに教育されちゃった?
  やっぱり、香川は狭いなぁ。

久しぶりに県外に出て、しみじみ実感しました。

徳島は広かった。
 隣の県の動物園まで姪っ子たちを連れて行ってきたので、ばてている工藤です。
まいったなぁ。
ちとしんどい。
更新……。したいんだけど、まだそれほど書けていないのでした。22回目。

5f3f17c6.jpg















bcf637c8.jpg













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『ドラキュラ』とぎれとぎれに見ました。

ドラキュラ伯爵が誰よりもロマンティストだな~という印象の映画です。

要するに、沈黙する神も神だが、その沈黙を自分たちの良いように解釈する聖職者が諸悪の根源ってことよね。違う?

神のための戦という自体がすでに間違ってるとは思いますけどね。

所詮"怒れる神“”嫉妬する神”ですもんね。それで徳を説くというのがなんか間違ってる気がする。うん。
ホラーというより、恋愛物だよね。
初めて、なんか、ミナの友だちを可愛いと思った。昔は蓮っ葉だなぁって思ってそれだけだったんだけどね。無邪気で可愛いタイプだったんだ。

自分の正義を信じてるタイプって、人の話を聞かんなぁ。聞く耳持たんタイプか。イヤな奴らだvv ま、ぁ、なぁ。所詮天敵相手だと思えばしかたないんだけど。盗人にも三分の理とかなんとかってことわざがあるからな。ちょっとは聞く耳持ちなよな。
『オペラ座の怪人』の主人公がこの話のミナタイプだったらよかったのになぁ。そう思ってしまった工藤でしたvv  所詮人外好きだからなぁ。

『漆黒の追跡者』去年見た時は面白いと思ったんだけどなぁ。
あれ?
なんか全然嵌れない。
しれっとしてる工藤がおりました。面白ないわxx
もうこのシリーズダメかぁ。
どうやらシリーズから卒業のようです。
  いろいろとあったのが影響してるのか、からだがだるい。

で、今日も今日とて、用事を済ませてDVDを見てました。

『捨て犬マッカムの大冒険』タイ映画。結構楽しめます。

『トリック オア トリート』アメリカ映画。これも、面白い。ホラーだけどね。

後は、『ドラキュラ』と『扉を叩くひと』と『漆黒の追跡者』。

この間見た、『ドラキュラ 血のしたたり』にちょこっと不満があったので、本家本元の小説にどうにか近いらしい映像版をレンタルしてみた。一回見た記憶はあるんだけど、なんか釈然としなかったような記憶だったりするんだけど〜。ま、ホラー気分ではあるからなぁ。

『名探偵コナン』は今年はコメディ調らしいと聞いて、ちょっと見る気力が失せたので、パス。その分結構良作だった去年のをレンタル。

『扉を叩くひと』興味があったので。

DVD見てる暇があったらお話し書きたいんですけどね。でも、見たいし。ううむ。

  『ドツボ』の続きにチャレンジ中。
書こうとはしているんですけどね。

ついつい、DVDを見てました。
ラインナップは、『リアルハント』と『約束の犬』。
母親による実子殺害の話と、ハチ公のアメリカバージョン。
内容は天地ほどかけ離れておりますが、両方とも面白かったです。
面白いとひとくくりにするには語弊がありまくりですけどね。
  触らぬ神に祟りなしな毎日を過ごしております。
基本小心者なので、ついつい痛い目に遭うのが工藤テイストか。
ガッツリ無視に挑戦しよう。大人げないのか? そんなことはないだろう。精神衛生上必要だしね。仕事するたびに血圧上がってたら脳の血管が行っちまうわっ!

オーブンレンジを変えました。25年(おそらく買い替えてないはずなんだけどね)酷使に耐えてくれたろうレンジ君にはありがとうと感謝のことばを!
そうして、新しいレンジくんには、これからよろしく♪


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96846ce5.jpg我が家に来る雀。珍しくもないですが、最近凝ってるので、アップ。

落ち込み内容は、書けない。
書いたほうが解消できそうな気もしますが。
しんどいので、ぱす。


ヒヨちゃん文旦よりもリンゴのほうが好き? リンゴのほうがヘリがはやいぞ。リンゴと文旦を突き刺してると、リンゴのほうが先になくなるし、二羽きてても、リンゴのほうの順番待ちしてるような気配がある。文旦食べれば良いのになぁ。
とりあえず、文旦の残りが2個になったので、補充してきました。いつまで売ってるかなぁ。文旦。高くなると買えないぞvv


雀たちは、3~10羽くらいが入れ替わり立ち替わり。人間が動くたびに散ってって、落ち着くと斥候がやってきてユータンしてく。で、ぱらぱらとまた集まる。それの繰り返し。可愛いけどね~。  この子たちもリンゴやみかん食べるだろうに、我が家では見向きもせずにパン屑や飯粒ばかり。でもって、手でちぎったフランスパンは自分たちの頭くらい大きくても銜えて運ぶのに、細かく賽の目に包丁で切ったフランスパンは銜えて振り回す。なんで? 小さいほうが運びやすくない? 不思議だなぁ。


飯粒やらパン屑は、お野良のにゃんこたちもお目当てにしてるらしく、二匹が来る。しかも同じ色と模様の虎猫。兄弟なのか、夫婦なのか。片一方がお腹が大きい感じ。もう一匹はオスだしなぁ。オスくんは茶々にも興味はあるらしいが、茶々はあまり興味もないらしい。平和なのか。茶々。
  やけにカラス君が騒いでたなぁ。
結構好きですが、周囲で集団でかぁかぁと鳴かれると、なんかちょっと不安になる。
よくないことが起きやしないかってね。
どうやら、縄張り争いみたいでしたので一安心。
もう鳴きやみましたしね。
  頭の中で回している『ドツボ』の内容ですが〜、なんででしょう。
クリスが〜〜〜〜ね。
クリスを応援してくださっていた方には申し訳ないかもしれない。
エンリケは相変わらず天然へたれ一直線っぽいですし。
湊くんは〜アドニスに取って代わられそうな。
ヘタしたら、六つ巴。
ただし、どうあがいてもクレア奥さんは絡めそうにないなぁ。地団駄踏んでるだけ。ううむ。彼女の場合、それもありかもしれない。ということは、おじさんが先手を取るのか。ふむ。邪魔者にはとりあえず釘を刺しておかなければってことね。
イングロリアは思わぬ伏兵。
考えてみればお家騒動に、関係ない人約一名なんだよね、彼の場合。ふむ。

で、まぁ、書きたい気はやまやまなんですが。
今週末は、用事がなぁ。
書けると良いなぁ。

  夢で、海らしきところを泳いでいました。
潜ろうとすると、底にはカバのような一本角の鬼(?)なのかなになのかよくわからない生物が。
別に襲ってくるわけでもなく、ただいるだけ。
海面には、網が投げかけられていて、たくさんのウミガメの子供が捕まってる。
それを一匹網から外して、海に逃がしてやる。

海の向こうにある陸地では、髪の長い少女が蛍をまとうように立ち尽くす。
目からは涙がながれ、既に死んだ自分自身と愛する人の別離とを嘆いている。

こんな感じの夢でした。
  最近季節柄鯉のぼりをたてはじめているお家が目につくようになりました。

で、なにげに話していたら、朝晩取り込んだりたてたりしないといけないという話になりまして。
それは面倒だなぁと思いつつ、綿の鯉のぼりならそれもありだけど、最近の生地は結構ビニールとかナイロンとか混じってるし気にしなくてもいいんじゃないかという話になったのですが。
祖母が言うには、大正時代は、吹き流しを除くと鯉さんは和紙製だったのだという話でした。
大正なら、おそらく、吹き流しも、綿だろうしなぁ。
それはたしかに、朝晩取り入れないといけんわ。
つくづく面倒臭そうだ。

 今日は午前中祖母を連れて買い物に出かけたのですが。

前山という道の駅で買ったさぬき夢豚(だったかな?)のソーセージを食べたいと祖母が言うのでvv 隣のレストランが直営店なんですけどね~。

で、そこまできたら、天気もいいし、気分転換に大窪寺さんに足を伸ばそうということになりまして。いえ、これは私が言い出したことなんですけどね。
そのまま走っておりましたら、やっぱり気になる「昼寝城址」の立て看板。
後で調べましたら、某ブログさまに、「篭城したら昼寝してても敵が撤退する」という意味でつけられた名前とありました。えと、寒川氏の本城だそうです。しかし、この辺って、やっぱり阿波の三好氏やら長宗我部氏(どこだったっけ?)やらがかかわるなぁ。ま、家の地元の殿様も攻めて撤退してるらしいが。  ともあれ、ウィンカーを左に上げて、行ってみました!

細い道。  どうやら、大窪寺まで続く旧道に入ったらしい。  
そろそろと進むと、矢印が。が……おい! 車で行けるのかと思いきや、細い登山道でした。ヘタしたら獣道? こういう時ってカメラも携帯も持ってないからなぁxx 祖母も連れてるので、パスです。無理。
そのまま引き返してたらよかったのですが~。
大窪寺って矢印があったから行けるだろうと、気楽に考えた工藤。
これが大間違い!  延々細い上り道。
いったいいくつの山を越えたのか。遠く、讃岐平野が霞がかっております。おそらく海まで見渡せたのではなかろうか? チラ見なので、自信はありません。
ガードレールの外は、もちろん断崖。工藤高所恐怖症なんですよ~xx 絶対崖のほうには視線を向けることができません。そんなことしたらアクセル踏めなくなる。
まだ道が広い段階で車一台とすれ違いましたが、それ以降は、舗装されているとはいえ瓦礫が転がる細い道。いえ、きっと工藤視線で細い道なんでしょう。車二台はすれ違えるはず。
きっと、対向車は来ないはず。
と、やってはいけない「だろう」運転でのろのろと瓦礫をよけつつ進むこと30分。
ようやく大窪寺さんにたどり着いたのでした。
自業自得とはいえ、大変不本意な冒険行ではありました………大げさな。  二度とこの道を使って大窪寺さんにゆこうとは思うまい! 心に誓った工藤でありました。

旧道を歩いているお遍路さんが2人、ハイキングらしきひとが1人、あとは、なんか知らないけど水を汲むのかポリタンクを持ってた人が1人。車を路肩に止めてる女の人が1人。それだけの人としか会いませんでした。
  ということで、コロッケを作って食べた晩ご飯。

朝昼兼用はピザを作ったし。台から作るのが最近の趣味ですvv ちょっと小麦粉が足りないと思い込んでしまって、全粒粉を足したらば、ちょっと台座がサクイ感じになったなぁ。今日は面倒だったので、いっさい計量せずに分量だったので、それもサクイ理由かもしれない。

ともあれ今日は料理dayだったようです。

工藤はどうもコロッケの味付けが下手なんですよね。塩梅がどうも、とれない。濃い塩味が苦手だからどうしてもあまり使わないようにするため、コロッケ本体に味がつかないことが往々にしてあるのでした。
だから、今日はそれを心に留めておいて、思いっきり塩を振ったのでした。後は胡椒とちょこっとパルメザンチーズ。
これが結構当たったらしく、あまりむつごくないコロッケが出来上がったのでした。
工藤的には上出来さ。造形はいまいちだけど。
ともあれ、俵型を三つ食べてしまったのでした。
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