ある日（You asked for it.）

 更新日　　　　　　2010/11/07
原稿用紙換算枚数　13枚

こちらが頭の中に湧いててしかたがなかったのです。
が。
なんでしょうね。
短編って、13枚前後になるなぁ。不思議。

内容は、夢オチで申し訳ありません。
この内容が湧いて涌いて……書きたかったの。
途中、ちょっとずれたのは、樹くんの史月くんへの質問のせいです。
某ドラマに萌えて〜つい使ってみたかったのです。
史月くんに取っては地雷ですねvv

それでは、少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです。

ということで～久しぶりの『自業自得』アップ。

　二日つづけて～vv

　いや。

　ホント言うと、こっちに頭が向かっちゃってたので、『呼ぶ声』がいまいちぴしっとしていないのかもしれませんね。

 

　たまには平凡（いやちがう）というか、穏やかな話もいいなぁ。その割には、ああですがxx　ま、夢オチということでお許しください。

　珍しくまったりとしたおじさんの休日なのでしたvv

　愛妻を甘やかしたくてしかたない歳上の旦那さまvv

　イっちゃんがめろんといってしまうとどうしても砂吐くほど甘い話になっちゃいそうなので、どうしてもそこまでイっちゃんをほだされ受けにはできないんですが。

　でも、まぁ、工藤的には甘い話です。

　糖分過剰ぎみvv　

　少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。

 

　追記

　「どうして結婚しないんだ？」って台詞に萌えて萌えて……ついに使ってしまいました///

　イっちゃんは結構鈍いと思うしね。

　本当の恋心は、おねーちゃんに向けてた一回こっきりという可哀想さです。血の繋がってないおねーちゃん相手に失恋だったしね。

　一度くらいおじさんが怒髪天つくような恋愛感情を誰かに向かって抱かせてあげたい気もしますが。報われないだろうこと確実ですからね。

　おそらくそこのとこイっちゃんは無意識でわかってて、セーブしてるんだろうなぁ。ある意味、危機管理能力ね。哀れなxx

　誰かに好かれるのでもいいですが。あ、このばあいちゃんと女の子ね。たまにはちゃんと女の子に好かれるイっちゃんというのもいいなぁと思ったりしますが。これも、失恋決定だしね。

　おじさんが退くわけないじゃん。

 

　えと、三十年おじさん家にいるって書いてますが～それだと計算が合わんです。

　史月が三十過ぎだということは、三十年以上おじさん家で暮らしてる計算になります。ううむ。

　何年暮らしてるかって言うのはアバウトです。決めちゃうと後の話に影響でちゃいますから。縛っちゃうxx

　自暴自爆……違ったな。自縄自縛（だ）はちと自粛しないと。といいつつ既にやばいか。

　決まってることは、イっちゃんが実家からおじさん家に移る時に、史月はおねーちゃんのお腹の中にいたということだけ。だから、17歳違いっていうのもぎりぎりなんですが～。18という方が正解っぽいんですけどね。イっちゃんの意地？

 

　おじさんの一方的な恋着と執着とに縛られつづけて気がつけば五十代～。でもって、自分が育てたような甥っ子にいつの間にやら恋愛感情向けられてたってことに驚いたイっちゃんはそのまま。

　いつまでもおじさんの掌の上で転がされつづけてる自分に苦笑するのは、諦めか。

 

『呼ぶ声』2回目

 　どうにか更新2回目です。

まだ王様が出て来ないんですけどね〜。

血生臭い話です。
なんで潤くんが王宮に連れてゆかれたかと言うと、こういう理由からで決して色っぽい理由からじゃなかったんですよ〜と。
たった一日で白髪になっちゃうくらい辛いお仕事です。
潤くんに愛の手を！
メガンガンバレ〜と思うものの、なかなか登場させてあげられない。

あ、潤クンの名前、ほんとうは、うるうくんだったんですよ〜というvv

少しでも楽しんで頂けると嬉しいのですが。
さてさて。

イライラが

 止まりません。

はぁ。

ストレス満載。
既にレッドは越えて、おりますが。
基本、爆発したことないんですよね。
うん。
溜まりまくりでありますが。
ガス抜きしたいな。

駄目出し

 　昔、工藤が書いた詩の中に、『狂える神〜cruel god〜』なぞというものがありまして。
残酷なと言う意味（だったはず）のクルエルと日本語の狂えるをかけただけというものですが。
たま〜に湧くときがあると出来が悪くとも書かずにいられないというのが、物書きモドキであろうとも、性のひとつvv

夢の中で、その詩が理由でイギリスで宿泊中のホテルにモンスターが出ると言う。
その詩を書いたノートを焼却処分にしないと、モンスターは消えないらしい。
哀しいよ〜と思いつつ、探し出したノートから件の詩のページを破り、クロムウェル氏にくしゃりとして渡す。
そんな夢だったような。

何でクロムウェル氏なんだろう。おそらく聖職者だったはずだが。
宗教改革なのか？
なぞですvv

一括変換

 　Macって一括変換がとにかく下手！

たまにやって、グチっと、キレそうになる工藤です。

かぜっぴきのうきょうさんのはなし　が、　過ゼッピ機能協賛の話　となった時には、がっくしと、肩が落ちました。

さいしゅうわ　が　再秀和になったり。

とにかく、気を抜くと変な変換になるので、こまめに変換かけないといけない。

これってやっぱり、アメリカ製だからなんだろうか？
しょせん外国製に日本語の機微はわからんとか？

実際　を変換するのに　じつさい　と入力しないと変換かからないですしね。

じっさい　だと、　一〇歳になっちゃうんだよ〜xx　気づくまで悩みましたよ。


他にも色々ありますが、覚えてない。
それくらいたくさんあるんだもん！

相棒シーズン８

 　うん。まぁ、今更ですが、見てます。

個人的に、相棒が代替わりしてからの方が、面白い。
いやこれは、単に、以前の俳優さんが苦手だったからってこともあるとは思うんですが。
上司にある意味べったりさんより、ある程度のスタンスが開いてる方が好きだなっていうのもあります。
だから、シーズン９で、仲良くなるとしても、べったりにならないでくれるといいなぁというのが本音。

しかし、今回の相棒、年が若そうに見えるが警視経験ということは〜38以上だよねぇ。実年齢40？　らしいですが。

そういや、死体苦手設定だったのに、『マジシャン』のときはあまり慌てなかったな。今日見たばかりなので言えるvv

連載

 　連載スタート。
『呼ぶ声』
メガン、最初は女の子で書いてましたが、開き直って登場人物の男性率を上げることにしました。
女の子描くの下手だしねxx
と、開き直って書いていたら、メガン→潤になってしまった。
ええと〜〜〜。
どうしよう。
実はこういう予定はなかったのだ。
ホントは、メガン←潤だったのだよね〜。うん。メガンが女の子バージョンの時ね。

男の子は抱く側だから、どうしても女の子に思いを寄せるのだよ。

と、BLを書きながら、抱いてほしいと思う男の子は書けない。
男の子は抱きたいと思わないとね。
でも、主人公＝受けが工藤の話の基本構図だから。
でもって、攻め側が自分を抱きたいと思って実力行使に出ると、ビビる。これは当たり前の反応でしょう。
読む側＝工藤としては、ここのやり取りが楽しいのよね。
元々抱きたい性である男の子を同じ性である男性が抱こうとするのだから、そこに起こるのは無理矢理という構図が必然だと思うんですよね。
で、そこまではよく見る。
問題はその後。
すぐにほだされる受けの男の子は〜萎える。
すぐに快感感じて喘がれても、元から素質あったんかいと、突っ込みたくなる。
恐怖と屈辱と痛みに、竦み上がってほしいんだけど。
開き直るのか、あっけらかんと、彼のこと好きかも……。
ううむ。
好きな相手との関係をぶちこわす恐怖をかかえながら襲ったがわにしてみれば、ほくそ笑むことになるというよりオレの覚悟は？　苦悩は？　そんな簡単になびくんなら〜なんて、釈然としないような気がしないこともないんだけどね。

で、自分を襲った相手を決して許さない受けというので、湊くんを書いたわけだが。

潤……異世界じゃジュンと呼ばれとりますが、じつは、ウルウくんが本名だったりしますvv　本筋に関係ないけどね。元の世界でも渾名がジュンだったんですよ。うん。ウルウって、呼びにくそうだしね。
潤に関して言えば、やはり、相手を許さない受けを狙ってたりするんですが。このこの場合色々しがらみあるので、微妙なんですよ。
異世界と半陰陽と〜後ひとつ隠し設定がございます。ま、薄々わかるだろうという程度の隠しですけどね。
攻めである王様はまだ現れません。
しばらくと言うか相変わらず、過酷な運命が潤くんを待ち受けてるんですけどね。
メガンとメルクがあまり酷い目に遭わないといいんだけど〜〜〜〜自信ないな。というか、道具利用しないようにしないと。と覚悟しつつ。

酒は呑んでも

 　呑まれるんじゃねぇ！

 

　と、声を大にして言いたいです。

 

　今日はチビットだけだけど仕事がいつもより早めに終わったので、頭の中で『呼ぶ声』をころがしながらいい気分で帰っていたら。

 

　突然の渋滞。というか、なんというか。ここまで帰ったら後半分くらいだよね～という距離で突然のストップ。

　よく道路工事をする道なので、ふむ。また夜間工事でも始めたのかな～と最初は軽い気持ちで待っていたのですが。

　延々10分。

　動く気配がない。

　何事～？

　交通整理してくれてるひとが、走り出して、ナニがどうなってるのか。

　開けてた窓から、警察～という声。

　もしや、事故か…。

　前も後ろも車が詰まってるのでUターンも無理だしなぁ。

　この辺の脇道良く知らんし。

　と、交通整理してくれてる民間だろう人（よく工事中の交通整理してる人の服装だったんだけどね。駆り出されたのだろうか。御愁傷様というか、ご苦労様。）が、

 

「この先で酒に酔った人が道路から動かない。警察を呼んだんだけど～」

 

　よく知らない道で、脇道に。

　だって、ねぇ。今更引き返したくない。

　夜道でわけ判らん山道を延々走る。

　やっと、わかる道に出ましたが。

　うわ～めちゃくちゃ引き返してる。

　がっくし項垂れてしかたなくその道を走ってると～今度は、雨が降り出した。

　泣きっ面に蜂。

　ううううう。

 

　一体どんな酔っぱらい。

 

　くれぐれも酒は呑んでも飲まれるな！　はい。呑んだら家から出ちゃ駄目ですよ～vv　と、めちゃくちゃ言うなぁvv　基本呑まないからね〜。呑めるんですが、呑まないのでvv

 

『囚われの』

 原稿用紙換算枚数　21枚
更新日　　　　　　 2010年10月16日

真夏の話です。
天雲さんの正体はぼやかしたままという酷い有様ですが、一応彼が本当の猟奇殺人者というわけではございません。
理人くんは〜ドイツ語の明りとかいう意味のことばからのはず。
総じて影に身を潜めるものは、明りに惹かれるものという単純な理由から。逆に憎まれると言うパターンもアリですが、この場合は、好かれちゃうのです。
下手すぎる展開で、恋人なりたての少女まで殺されるという、考えてみれば悲惨な理人くん。ううむ。この後の彼の処遇は皆様でご想像ください。
相変わらず極道で申し訳ありません。

無題

　眠い………。

ガフールの伝説

 　『ガフールの伝説』
あらかじめ覚悟していたように、児童向けのファンタジー。
えと、本読みさんなら、ぱっぱっぱとあらすじ先読みできちゃいます。その分映像に集中できていいかもね。まぁ、ベタな内容と言えばベタ過ぎますが。途中、これをフクロウでやる必要性って？　と首をひねりそうになりつつ、最後まで。うん。作者がフクロウでやりたいと考えたのならそれが正解。多分。
とにかく、映像が綺麗！　これに尽きますか。
主人公兄弟のナニーが、蛇ってところが笑えますが。いい味出してます。喋る蛇vv　そのうえ歴史上初めて空をとぶ！　可愛いです。美人さん。
時々お約束の寒い台詞もありますが。
カラテキッド？　とかって突っ込みがはいる伝説の勇者の台詞とかvv　外人さんこの手の台詞好きだよなぁ。
ラストはお約束。
不穏な気配をほんの少し残して、残りはとりあえずハッピーエンド。
危惧してた滑舌がどうだろうという俳優さんの喋りもなく、おおむねクリア。
なにはともあれ、フクロウたちが風きり羽ばたくシーンが綺麗です。もふもふしたいvv
主人公が満月を背に滞空しちゃうシーンは秀逸。嵐の中、風を読み身を任せる奥義を体得する主人公のシーンもスピード感があっていいです。ラッセンやらシメール系の絵が好きな方は、好きだと思われます。まぁ、少々文明が発達して人間化したところが苦手と言う方がいるかもしれませんが。そこはファンタジーですからvv　便利だなこの台詞♪
まぁ、主人公が面フクロウと言うのが、いまいち精悍さがなぁと思っちゃうのは致し方ないか。
他のフクロウやらミミズクになると個体識別が難しいしね。

メインターゲットはおそらく小学生中学年からいって中学生くらいだね。上の姪は夢中で見てたよう。ただ、フクロウだけに食事がね～生きてる虫やら動物性タンパクだからvv　苦手な方は要注意。幼稚園児にはちと内容が難しいようで、下の姪っ子は三分の二ほどで飽きてましたが。それでも３Dの魅力か、絵の魅力か、最後まで見てました。

主役が鳥ということもあってか、今回は安心感が手伝ったのか３D酔いがなくて嬉しい。時間もあるのかな。90分くらいがちょうどいいのかも。

上映前の、アグリーコヨーテとロードランナーの短編追いかけっこ。だめだxx　残酷と言えばこれほど残酷なアニメはないと思ってしまうんですが～、真面目に見過ぎでしょうかね。
アグリーコヨーテを応援してるから、辛い。可愛いよね、アグリーコヨーテ。ロードランナーなんか食べられちゃえ！　憎々しい鳥だ。心底。うん。

ちとばかり

 　えと、ちとばかり落ち込み気味です。

ううむ。

なんともな。

そんな近況。

あ、と。

土曜日は一応、『ガフールの伝説』を見にゆく予定です。

姪っ子たち誘ったら、大喜びされちったい。見たかったらしい。散財だなvv

御用

 　休みになると御用が入る。
家族で暮らしているとどうしても、こうなるんだよなぁ。

ちょっくら、萌え中ではあるのですが、なかなか書けないのはこういう理由があるからです。

集中力があれば、少々の用事があっても書くんだろうけど。
なかなか。
難しいんだよ。
計算通りにゆけば、創作活動してる人はもっと増えてるわ！　そう言うことでvv

ぐるっと回って

 　妄想中の話。

ぐるっと回って、どうにか異世界トリップに戻ってきました。
設定を弄るより、書き出した方がすっきり明確になるような？
そう言うことをするから、齟齬が出てくるんだよなぁ。

でもって、樹くんと海桐さんの話も湧いている。
脇役視点でちょこっとね。
佐々木くんと井上さん絡みとか。
大学生活とか。
海外での話とか。
あとは、史月くん視点。彼結構、キーパーソンというのか、重要ポイントにいる子かも。
有人くんはね〜可愛いタイプ。で、歳上のお嫁さんを貰うんだよん。旦那さまでもいいけどねvv
それより、藍色の夜だったか、あれを完結させないとね〜。放置状態でちょっと内容を忘れてる。ううむ。

無題

 　今日は～茶々さんが明け方布団の上で、戻してくれちゃったので一日ちょ～っとブルーでした。

　でも、まぁ、肌布団だったので、洗濯して干したら乾きましたけどね。

　茶々さんは胃が弱いのか、よく戻します。内容物は食べたものが多い。お食事中の人には申し訳ない内容ですね。そう言えば。失礼します。←　今更ですかxx

　ジュニさんはたまに戻すと迫力ですが、毛玉って感じですかね。

　吐き戻すのって、ある意味、ニャンコのお仕事のひとつですが、この間みたいに目が覚めたら目の前にジュニさんがいて吐き戻す前数秒っていうのはごめんxx　寸でで避けましたけどね～。

 

　ブルーな気分のまま何となく『フラガール』を祖母と観てました。祖母にわかるのはシズちゃんだけのようでした。ま、内容はわかってたのだろうvv　何と言いますか90も過ぎますと、考えることを放棄してる？　ううん。ま、日常生活に支障はないんですが。

　この間は一緒に『ヘアスプレー』見てましたけどね。吹き替えにはしないのですけど。吹き替えって嫌いだよん。うん。理由はそれだけなんですけどね～。嫌いな理由は～なんだろう、最近の吹き替えって聞いてると馬鹿と言うか軽く聞こえてくるからかな。ともあれ、歌って踊ってだからまぁいいかなとvv　プレスリーじゃなくて、ええと、トラボルタが女装してるのにはびっくりだったよう。とうか、女だと思ってたら男だよんってことでびっくりと言うべきか。

　ちなみに、トラボルタとプレスリーが頭の中でごっちゃになっております。ううむ。似てないのにね～。

 

　吹き替えと言いますと、ペット系のテレビ番組で、動物に当てレコしてるの聞くのも、実は苦手です。なんか、いや。気色悪いと言うか、意地悪系だと本当に底意地悪～く聞こえてきてどうにもイヤな気分。動物に当てレコなんていらないと思う！

　あと、動物番組でイヤなのは～初めて犬を飼う幼児とかの内容。あれをあまり可愛いと感じられないんですよね～。見なけりゃいいだけなんだけど、動物番組自体は好きなので観てしまって不快な気分になって後悔するんですよ。困ったもんだ。

 

　DVDを観つつ、手元にはネタ帳。

　昨日突発的に湧いてしまった異世界トリップの設定とかを書いてましたら、あれ？　いきなり、神話系ファンタジーにスライドしちゃいましたよ。異世界トリップ設定必要ないじゃん！　それにしても、設定の段階でスライドですかxx

　で、試しに冒頭湧いてきた会話を書いていたら、神話系なのに世界観は中世ヨーロッパっぽい雰囲気で。この辺は異世界トリップだと王道だな～とわくわくしてたら、いきなりなんでやねんの戦争勃発。いや、まぁ、異世界トリップだと招かれた少年少女が救世主ってーパターンが多いから、戦争もないことはないんだけど。戦争を書ききる力量はないからなぁ。あ～んな世界は駄目xx　途中でひよるのが目に見えてる。が、まぁ、バックグラウンドなので我慢して書いてますが～。この時点で、主人公は影も形もなし。まだまだプロローグvv　短編だろうと踏んでたのになぁ。って、異世界トリップ改め神話系ファンタジーで戦争絡みっぽい話が短編って、いくら何でも無理な気がしないこともない。けど～今は長い話を書ききる根性がない気がするんだけどね。だらだらになってしまいそうだからなぁ。

 

　あとは、前から書きたいのにまだ力量がレベルアップしない『薔薇の荘園』。タイトルだけ決まってるという話。なかなか進まない。イメージ先行型だからなぁ。

 

　焦らずに寝かせておこうか。

書けない

 　今日は一日まったりと録画したテレビ番組をかけ流しながらネタ帳に向かっておりました。

芸術の秋だからと言うのではないですが、創作意欲があったのですが。
頭と身体がすれ違い。

ちょこちょことネタ帳にネタをメモして、後はコピー用紙に下書きを。
『ドツボ』のその後。
頭に湧いてはいるのですが。
どういう時間流にするべきかで、詰まってる。

後、『自業自得』とかにも手を付けたいんだけど、こちらはテンション上がらないと書けない模様。

でもって、『艶体詩』の続編〜なんですが。二人が生存中のエピソードの方が良いのかな。それとも、転生後？　とか色々頭の中でぐりぐり。
ネタをひとつばらすなら〜、将軍は貴になった後、『理想的な悪魔』になるまで西夫人とは出会えないんですよ。愛はあっても、酷いことしてますからねぇ。数百年間最愛の人物の転生と出会えない苦痛は、彼への一番の罰じゃないかなということで。その分、『理想的な悪魔』で出会えた時、彼が何を考え感じたか。ああ、ここが突っ込めるかも。切り口になりそうですね〜。これもひとつネタ帳に。

『ほむら』のその後とかだとネタがあったりするんですが〜。あれは、織衛くんがぽややんですからねぇ。工藤が書くには珍しく攻めの執着を受け入れてる受けですが。ぽややんにならないと受け入れられないのか、工藤の受けは〜と、ちょっと思考の偏りが哀しいかも。

once upon a Decembre

　アニメ『アナスタシア』を観ようとするとなにげに邪魔が入る。
なんだろうなぁ。

これ、最初の方の荒れ果てた王宮に主人公がはいってダンスを踊りはじめると、華やかな時代の貴族や彼女の家族である王族が現れて、主人公と踊るというシーンがあるのですが。そこが大好きです。

あとはタイトルにした挿入歌。
ダンシングベア　ペインテッドウィングス〜と始まる歌。切なくて大好きなんです。

もちろん、最後はハッピーエンドなんですけどね。そこもいいのよ。
あと、なんかヒーローのデミトリが、微妙に工藤が書く主人公のイメージがあったりします。なぜかそんな感じね。工藤が書く主人公ってそこまで強かで生活力がある少年じゃないんですが。外見がなんかそんな感じなんです。

ばてました

　２週間に一回の病院の日でした〜。とはいえ、重病じゃなく、単なる慢性胃炎なんですけどね。
きっと、病院にかからない人の方が多いような気がしないでもないですが〜二月で８kg痩せてたので焦ったのでした。
ダイエットもせずにかなり食べてたのに。
そう言えば吐き気が〜と、行ってみましたら、慢性胃炎でした。
で、体重は、今も落ちてます。
ま、これ幸いとダイエットに切り替えたのですが。
前向き？
単なる自棄とも言うvv
おかげさまで、14キログラム落ちました。うん。
ま、元が元なので、微々たるものですがvv

それはともかく、昨日、喉がよく渇くし、咳が出る。もしかして、風邪かも〜と、ついでに診てもらいました。
基本喉からの風邪なんですよ〜。
喉風邪って、かなり不快なんですよね。息するのも唾飲むのも辛い。
工藤の場合は、喉の炎症が膿んで血痰が出ないと、喉の不快な痛みがひいてくれない。元々気管支炎（ぜんそくもやったからなぁ）の気があったりするし〜ね。
だから、診てもらったんですが。
やっぱり、炎症起きてたそうで。
痛みが出る前でよかった〜。

そんなこんなで午前中病院に行ってましたら、あとはばてばて。
なにげにDVDを観て過ごしたのでした。
『へアスプレー』面白かった♪　好きなんですよね〜これ。

レスです。

 　水無月さま

こんばんは、はじめまして。

労いのお言葉ありがとうございます。

ザカリアスは、愛した相手を庇って死ねたことで、幸せだったと思います。一度目には救えなかったですが、やっと愛するものを救うことができたのですから。

あ、念のためですが〜エンリケが湊くんを殺して剥製にするわけではありませんので。死んじゃった湊くんを手放すことができなくて、剥製にするのです。はい。本編で書けばいいのですが〜なんか雰囲気が壊れそうだったので。

執着、怖いですが、同時に、ドキドキしてしまうんです。
救いがないくらいの相手への想い。どうやってでも自分のものにしてしまいたいほどの渇望。これを長続きさせるには、やはり、相手が自分に振り向かないという一点かなと。それを突き詰めたら『ドツボ』になったみたいです。

こういう偏った話に最後までおつきあいくださってありがとうございました。心から感謝を捧げます。受け取ってくださいねvv

『艶体詩』をお気に召してくださっているとは、とっても嬉しいです。あれも偏ってますが〜。
いつかエピソードを思いついたら、チャレンジしてみますね。

それでは、朝晩過ごしやすくなってまいりました。
一日の疲れもとれやすいかもしれませんね。
おやすみなさい。

"in the soup"

連載期間　　　　　 from  2009/09/05  to  2010/09/12
原稿用紙換算枚数　 392枚

長かったです。
やっと完結しました〜！
工藤が書いた話で完結した話で、最長編です。
いや〜長い話を書かれる方を尊敬！
苦しかった〜。
楽しかったですけどね。
湊くんのあのラストは最初から。と言うと語弊ありですが。
エンリケが生き延びてて湊くんを掌中に収めるというストーリー展開は、最初から。
ただ、湊くんが最後、心を閉ざすと言うか狂うのは、ちょっと悩みつつ。
エンリケもある意味狂ってますが。
マフィアの抗争なんて生臭いのよう書かないので、こんな感じで。
恋愛と言うか、執着オンリー視点で。

長めの話となりましたが、おつきあいありがとうございました。
心からの感謝を！
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです。

レスです。

 　初めまして、コメントありがとうございました。
レスはこちらでさせて頂きます。

ハイドロでブレーキが効くのは奇跡と聞きまして、今更ながら、ぞっとしております。
間一髪だったのですね。まぎれもなく。

ぶつかっていても不思議ではなかったのですね。
よくも、まぁ、無事ですんだことです。
不幸中の幸いですね。

これを肝に銘じて、気をつけて運転します。

コメントありがとうございました。

こちらで初めて頂けたコメントのブログの内容がちょっと、恥ずかしいと言うか、なんか冷や汗ものですが。
とても嬉しかったです。


それでは、今度はマシなブログの内容でお会いできることを祈りつつ、失礼します。

反省

 　もう少しで、お釜を掘るところでしたxx

ハイドロプレーニング現象というやつですね。

本当に、ハンドルがスカスカになるんだ。

気をつけないと。

衝撃は感じなかったので、セーフだったと思われます。
ぶつかってたら前の車のひとが何か言ってくるはずだから。

信号で前が止まったので、あわてて踏んだのだけど、スピードを出しすぎてたんですよね。

渾身の力をこめたら、どうにかこうにか。
セーフ。

反省です。

猛省です。

停滞中

 　体重は停滞期ですね〜。

　１kgを行ったり来たり。

　で、精神的なストレスと疲労と夏バテだろう波が一気に押し寄せてきたりして。

 

　無性に甘いものが食べたくて食べたくて食べたくて………エンドレス。

 

　チョコレートかケーキ〜〜〜〜〜。

 

　ケーキやさんにいかないと、満足なケーキは見つからない。わかってるんですけどね〜。

　コンビニ〜！

　と、ガソリン入れに行ったついでに、昨日突然食べたくなったバッテラをゲットし、コンビニに足を伸ばしたのでした。

　が！

　が！　なんです！

　最初に行った○○ストップさんには、ケーキがない。

　クレープ？

　でも、バナナ嫌！　うん。ここ数年バナナ食べてないなぁそう言えば。

　チョコバナナクレープは〜食べたいとは思わない。

　で、チョコレートでもと思いつつ物色したのですが、これといって食指が動かない。

　どうやら、ケーキ＞チョコレート気分らしい。

　しかたないので、ありがとうさんへ。

　かろうじてあったのですけどね〜。

　まぁ、ともあれ、ケーキ食べたいをごまかせそうなものが。

　プリンチーズケーキというのと塩キャラメルケーキ？

　食べましたよ、２個！

　気分悪くなったけどね。

　甘かった〜〜〜。

　まだちょっと物足りない気がしないでもないですが、しばらくケーキはいいです。うん。

　バッテラも食べましたよ。

　食べ合わせが悪そうですが。ちゃんと時間は空けて食べたので大丈夫。

 

　で、まぁ、のったりとネタ帳に夢で涌いてきたファンタジー風味のジュネをつらつらと書いたり削ったりしたり、アンチ王道っぽい話を推敲したり。珍しくクーラーの効いた部屋で過ごしていたのですが。

　こういう時って、邪魔が入りやすいのね。

　昨日連れてゆかなかったほうの姪が〜文具生活！　と。

　妹もついでに化粧品が多いドラッグストアに寄りたい（チャーリーって全国展開なのだろうか？　知らない）というので、渋々重い腰を上げたのです。

　うん。ついでに細野不二彦さんの『電波の城』11巻とヤマシタトモコさんの『ドントクライガール』を探そうと思ったので。

　ラプドゥールというシャンプーとコンディショナー買っちゃいましたxx　ううむ。痛い。私も女なんだねぇ。くっvv　妹に試供品半分取られましたxx

　昨日買ったので、文具生活では買うものなかったのですけどね〜。あ、昨日買ったノート、ミドリってとこの砂漠ラクダノートと北国シロクマノートでした。が、ネタ帳使い切ったら、パンダノートを使う予定でいます。いつか使いかけにしてたんだよね〜これ。でも、なんか使い勝手が悪いの。インクが掠れるんだもん。だから使いかけになってたみたい。表紙と後ろ表紙が固くていいなぁと思って買った記憶があるのですが〜。『春の卵』をこれに書いてるところを見ると、ずいぶん前に買ったんだなぁ。一時、ネタ帳が本にまぎれて行方不明だったことがあるので、その時に使ってたらしい。

九月

 　九月。
早いですねぇ。

朝晩は少し秋めいてきた気配。
鈴虫の音を聴きながら寝るのは、贅沢なのか、単に煩いだけなのか。
嫌いじゃないからいいんですけどね。

『ごちそうさま』 "You asked for it."シリーズ

原稿用紙換算枚数　19枚
更新年月日　　　　2010/08/29

ええと、コメディにしようとした思惑が、ずるっとズレた話。

某さまとのメールのやり取りで男性用下着話で夏のお題となった話なんですが〜。
男性用下着のスキルは工藤にはあまりにハードルが高過ぎて、なぜか、こうなってしまったもの。

直接男性用下着を出しては見ましたが、なぜかキッチン絡みの変な話に。

居間での二人のやり取りは、実は在宅してた義兄に見られてたりして〜というのが隠れたエピソード。

少しでも楽しんで頂けるといいのですが。


落としどころもズレた気がしないでもない話でした。